光目覚まし時計inti4は「光」で起きる目覚まし時計です。
光目覚まし時計inti4の前モデルがntiSQUAREです。
inti4とntiSQUAREでは何が違うのでしょうか?
光目覚まし時計inti4とintiSQUAREの価格・照度・操作性・口コミ等を比較してみました。

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光目覚まし時計とは何?

光目覚まし時計inti4

目覚まし時計というと、一般的には「音」で起こすものですが、光目覚まし時計は「音」ではなく「光」で起こす目覚まし時計です。

何故、朝、「光」を浴びると起きることが出来るのか?
これについては⇒光目覚まし時計のおすすめは?効果・選び方・使い方は?

光目覚まし時計inti4とintiSQUAREとは?

光目覚まし時計intiSQUARE(インティスクエア)の後継モデルがinti4(インティフォー)です。

2017年12月に新発売されたようです。
intiSQUARは現在、中古品しか販売されていません。

inti4と数字が付いているので、前モデルはinti3で、その前にはさらにはinti2、inti1があるかとも思いきや、intiSQUAREからいきなりinti4という製品名に代わっています。

そもそも製品名の「inti」とは何でしょうか?

intiとは?

インティ(inti)とは、インカ大家億の伝説上の太陽神です。
太陽と虹の神とも言われています。
※公式サイトより

↓公式サイト↓

inti4はまるで太陽のような形状です。
一方、intiSQUAREは四角い形状です。
形状が四角いのSQUAR(四角)という名前をつけたのでしょう。

また、現モデルは、intiSQUARE以前のモデルについては情報がありませんが、最初のモデルから数えて4代目なのでinti4と「4」の数字がついているのではないかと思えます。

では、光目覚まし時計intiSQUAREとinti4の価格・照度・操作性・口コミ等を見ていきましょう。

光目覚まし時計intiSQUAREの価格・照度・操作性・口コミ

光目覚まし時計intiSQUAREの価格・照度・操作性

●価格:不明~Amazonマーケットプレイスでは中古品が18,000円で販売されています。
●照度:20,000ルクス
●操作性:操作しやすい

光目覚まし時計intiSQUAREの口コミ

光目覚まし時計intiSQUAREはinti4の前モデルです。
Amazonではマーケットプレイスで中古品の販売になる為か、口コミレビューはありません。

楽天に関しては、inti4の販売が2017年12月からなので、それ以前の口コミは前モデルintiSQUAREであろうことが推測されます。

2017年11月以前の口コミを見てみます。

「購入して1年以上経ちます。本当に設定時間に起床することができます。(但し、光が顔に当たる位置であれば
起床時の気分も不快ではなく、自然に目が覚める感じです。」

「こちらの光目覚まし時計は希望の時間にふわ~っと目が開きます。=自分から起きている感。
同じ『起きる』ですが、全く別の『起きる』でした。」

「子供は最初のうちは物珍しい感じで目が覚めました。
不登校で起立性調節障害の我が子には耐性がついてしまったようで今はあまり活躍できていません。

二段ベッドの上段に寝ているため、置き場所が限られており、光をうまく顔に当てるのが難しいです。明るさは十分だと思います。」

「光を浴びて起きるので、目覚めはいい感じかもです。
作りは、確かに安っぽい感じだけど、操作しやすいボタンなので設定などは簡単でした。説明書はちょっとわかりにくいかも。個人差あると思います。」

「1年間使って見ましたが、去年に比べて朝に起きられるようになりました。継続して使うのが良いようです。」

冬場でも夏場でも、雨の日や曇りの日でも、光目覚まし時計で一定の起床時刻で目覚めます。体内時計のリセットが出来る唯一の道具です。」

「うちには効果ありました。但し、置き型の時計の為、寝相が非常に悪い息子には、工夫が必要でした。天井にフックを付け、時計本体に太めのヒモを通し、フックにかけることでまんべんなく光が当たるようにしました。」

光目覚まし時計inti4の価格・照度・操作性・口コミ

光目覚まし時計inti4の価格・照度・操作性

●価格:27,700円(税別)
※公式サイトから24,800円(税別)
※期間限定価格です。予告なく、終了する場合があります。
●照度:20,000ルクス
●操作性:

光目覚まし時計inti4の口コミ

光目覚まし時計inti4の発売は2017年12月ですが、はAmazonでの取り扱いが2018年8月なので、口コミが少ないです。

楽天の口コミに関してはinti4の口コミレビューに前モデルintiSQUAREの口コミも混在しており、むしろintiSQUAREの口コミが多く見受けられるので、inti4の評価とは言い難いです。

楽天とAmazonの口コミを分析した記事は⇒光目覚まし時計inti4は効果なし?実際に使ってみた私が口コミを分析

光目覚まし時計inti4とintiSQUAREの比較

口コミ及び商品情報、商品の写真を比較した結果、inti4とintiSQUAREの違いがはっきりしました。

光目覚まし時計intiSQUAREの改善点

光目覚まし時計intiSQUAREは置き型で、光が斜め上に向く感じだったので、置き場所を選ばないと、顔に当てるのは難しかったようです。

その点、光目覚まし時計inti4はそのまま置けますが、フックにかけて上から顔に光が当たるように「壁掛けホルダー」が付属しています。

ここが前モデルの不満口コミを元に改良したのだと思います。

ただし、環境によっては「壁掛けホルダー」を設置する場所がないこともあります。
※我が家がそうです。

Amazonの光目覚まし時計inti4の商品ページには、inti4と一緒に「どっちもクリップ強力タイプ」がよく購入されているとあります。

さらに情報を調べてみると、元々inti4の公式サイトでは専用アタッチメントを販売していたもよう。
※現在は販売終了しています。

その専用アタッチメントと同じ商品が上記の「どっちもクリップ強力タイプ」のようです。

顔に光がしっかり当たるには環境によってはアタッチメントは必要になります。

光目覚まし時計inti4とintiSQUAREの形の違い

置き型と「壁掛けホルダー」が付いている違以外に形状の違いがあります。
四角(SQUARE)から丸(inti4)になりました。

インティ(inti)とは、インカ大家億の伝説上の太陽神のことなので、丸い形状の方が太陽のようで、製品名に合ってますね。

光目覚まし時計inti4とintiSQUAREの照度の違い

照度はintiSQUAREもinti4も同じ20,000ルクスです。

ただ、うまく顔に当たらないと効果は半減するので、inti4に進化して使いやすくなったと言えます。
▶公式サイト⇒光目覚ましinti4(起立性調節障害)