車買取一括査定の同時査定で車を売った実体験レビュー
車買取査定の実際車買取一括査定サイトに査定申込む車を高く売るなら、車買取一括査定サイトがオススメ。但し、車買取業者を指定しないと、業者から電話が殺到するというデメリットがある。そこで、以下の2点に留意する事で、電話を最低限に抑えることが出来る。・車買取業者を絞る・メールでの連絡を希望「車買取一括査定はやめたほういい」を真に受けると損をする車買取業者を絞る以下の車買取一括査定サイトでは、査定申込の入力段階で、査定可能な車買取業者の一覧が表示される。そのまま、申込むと一斉に電話が掛かって来るので、車買取業者を絞ることで電話を減らす事が出来る。この場合、選ぶべきは、大手車買取業者だ。私は、11件の査定依頼可能な店舗の内、大手の車買取業者5社を指定。【関連記事】中古車買取業者の口コミ評判比較~車を売るならどこがいい?メールでの連絡を希望「カーセンサー」では、申込時に「メールでの連絡を希望」と入力する事で、電話をかかる件数を減らすことが可能だ。しかし、あくまでも「希望」なので、電話が掛かってくることもある。現に私の場合、5社の内、3社から電話があった。3社には電話を取った時にメールでの連絡を伝える。【関連記事】車買取一括査定サイト「カーセンサー」電話なし・メールのみは本当か?【実録】メールで査定の希望日時を伝える車買取業者から各々メールが届いたが、共通しているのが査定日。そこで、査定希望日及び、こちらの要望や質問を記載した返信文を作成し、返信した。前日に洗車査定の時は、車をキレイにしておいたが方が良いという情報があったので、前日にボディの洗車並びに社内の掃除を行った。普段、積んでいる荷物も全部出した。査定当日指定の時間より前から業者がボツボツ集まる。カーティス・アップル・オートバックス当日は4社に査定を依頼したにもかかわらず、ネクステージは来ず。後で聞いたが、ネクステージは当日来ないことが良くあるそうだ。買取査定をしなくても仕事が成り立つのか不思議な会社だ。実際の査定各買取業者が車を査定。ボディの傷だけでなく、エンジンをかけたり、ボンネットを開け何か調べている。聞くと、板金塗装(事故車で修復等)をしていないかのチェックだそうだ。査定額査定額は、査定に来たスタッフが出すのかと思ったら、実際に車のチェックを行い、その情報を本社に送り、本社が査定額を出すとこのこと。査定額が出るまで15~20分かかるらしい。私としては、3社の査定額を見てから、さらに買取価格の上積みが出来ないか交渉するつもりだったが、本社の出す査定額はマックスなので、金額は変わらないそうだ。名刺の裏に査定金額を書いてもらい、一番高い業者に決める。私の場合、アップルであった。一番低い査定額と一番高い査定額との差は3万円。大体、似た査定額になった。但し、アップルは自動車税の返金額と本体の査定額を分けた方が良いのか、合算で良いのかと聞いてきたが、カーチスでは自動車税やリサイクル預り金は査定額に込だと言う。とにかく、ディーラーの査定額(下取り額)よりは、12.5万円高かったので買取査定を依頼して良かった。アップルの手続き必要書類車両買取契約書買取契約はその場で行う。車両買取契約書等に名前・住所などを記入して、実印を押す。必要な情報は以下の2点。・買取価格を入金する銀行口座の情報・免許証番号印鑑証明書車を引き渡し時に必要なのが「印鑑証明書」の原本1通。車の引取新車はディーラーで手配してあるが、次の車検に間に合うかどうかは不明。車検に間に合わない場合は、ディーラーで代車を用意してくれるようだ。問題は、車の引取日。現段階では不明。期限は車検日。車の引取り日が決まれば、担当者に電話で連絡する。但し、少なくとも3日前にして欲しいとのこと。入金日買取金額の入金日は、車の引き渡し後、銀行の営業日中3日後だそうだ。例えば、車の引き渡しが月曜日の場合、振込は金曜日。車の引き渡しが火曜日だと、土日をはさむので、振込は翌週の月曜日になる。査定日以後の車の走行について査定日以後の車の走行距離については、問題にしないらしい。車買取一括査定サイトで車を売った実体験レビュー【まとめ】同時査定のメリット車買取一括査定サイトを利用するのは今回は2回目。前回は車買取業者2社に査定を依頼し別々に行った。結果、ディーラー(トヨタ)の下取り価格より7万円高いカーチスに決めた。今回は3社の同時査定で査定額が一番高いアップルに決めたが、車買取一括査定サイトで車を売るなら、同時査定が絶対おすすめだ。時間の節約になるし、各買取業者が査定価格を競ってくれる。同時査定の現実今回のような同時査定は初めて。"査定に来たスタッフがが査定額を出すのではなく、車を実際に見た情報を本社に送り、その情報を元に本社の査定に詳しい人が査定額を出す"というのを初めて知った。さらに、査定額はマックスの数字なので、その後、値段交渉の余地はないそうな。ちょっと考えていたのと違っていた。一発勝負となる。従って、「一番高い査定額を出した業者に車を売る」ということを最初に伝えておく必要がある。入札方式各社の買取額は名刺の裏に書いてもらい、皆のも前で一斉に開く。いわゆる入札方式。一番査定額の高いアップルに決めたが、各社とも3社の見積額を写真に撮るという。これで皆納得して帰ってくれる。ここまで、1時間ほどだった。査定に来ない買取業者それにしてもネクステージのように約束した査定に来ない(何の連絡もない)会社があることには驚いた。ネクステージ1社だけに査定を依頼していたら、待ちぼうけを食らわせられていたところだ。ディーラーの下取り価格より12.5万円高く売れたので、車買取一括査定サイトを利用して良かった。車を高く売る!「車買取一括査定サイト」の活用方法
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