リクルートカードは、常時ポイント還元率が1.2%の高還元・最強カードです。リクルートカードのポイント還元率・メリット・デメリット及びポイントの貯め方、使い方などを解説致します。
リクルートカード(Recruit Card)は、リクルートのクレジットカードです。
リクルートカードのポイント還元率は常時1.2%ですが、リクルートグループのじゃらん(旅行)、HOTPEPPER Beauty(美容)、ポンパルモール(ショッピング)、HOTPEPPERグルメ、じゃらん等で使うとポイントが最大4.2%付与されます。
発行元 | JCB:JCB/Visa、Mastercard:三菱UFJニコス |
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年会費 | 永年無料 |
ポイントの種類 | リクルートポイント |
基本ポイント還元率 | 1.2% |
チャージポイント | モバイルsuica、楽天edy、SMART ICOCAなどの電子マネーにチャージすることでポイントが1.2%還元*1 |
ETCカード | 年会費無料*2 |
付帯保険 | 海外旅行・国内旅行・ショッピング |
締め日・支払日 | 毎月15日締め・翌月10日支払い |
カードブランド | JCB、Visa、Mastercard |
キャンペーン*3 | リクルートカード新規入会+ご利用で最大8,000円分相当のポイントプレゼント! |
*1:JCBブランドはモバイルSuicaのみ。チャージの上限金額は月額30,000円まで。
*2:ETCの新規発行手数料が無料なのはJCBブランドの場合。Visa、Mastercardは1000円かかります。
*3:キャンペーンは期間限定、JCBブランド限定です。
リクルートカードには以下のメリット・デメリットがあります。
リクルートカード最大のメリットは、常時1.2%のポイント還元にあります。
通常、クレジットカードの基本ポイント還元率は0.5%*、キャンペーンの上乗せで1%を超えることがありますが、リクルートカードは、基本ポイント還元率が1.2%。
ポイントアップキャンペーンに参加する手間がありません。
*楽天カードは1%
●リクルートポイントを直接使える加盟店が少ない。
※但し、リクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能なので、
Pontaポイントやdポイント加盟店でも使用可。
●リクルートカードから電子マネーチャージで貯まるポイント付与上限は月間3万円
●2022年2月16日よリクルートカードから電子マネーチャージのポイント還元率が0.75%に変更
●保険や補償が"自動付帯"*ではない
リクルートカードには、海外旅行傷害保険等が"利用付帯"*しています。
*:"自動付帯"はカードを所持しているだけで保険適用になるのに対して、"利用付帯"は、旅行代金の支払いをリクルートカードで行う事が条件でつく保険です。
リクルートカードの利用で貯まるポイントはリクルートポイントです。
リクルートポイントの貯め方・使い方をご紹介致します。
リクルートポイントは、リクルートカードの加盟店だけでなく、リクルートカードが使えるお店なら、どこでも1.2%の高還元率です。
さらに、じゃらんやホットペッパービューティー利用で最大3.2%ポイント還元可能。
リクルートポイントは、1ポイント=1円分の価値だから、お金と同じ感覚でご利用いただけます。
●auの携帯であればPontaポイントで携帯料金の支払い可。
●リクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換が可能。
●リクルートカードのご利用で貯まったポイントは、じゃらん(旅行)、HOTPEPPER Beauty(美容)、ポンパルモール(ショッピング)、HOTPEPPERグルメ、じゃらん、有機野菜宅配(オイシックス)、ゼクシィ内祝い、などのサービス人間ドックのここカラダでご利用いただけます。
クルートカードのポイント還元率は常時1.2%!
リクルートカード最大のメリットは、加盟店でなくても、基本ポイント還元率1.2%貯まることにあります。
●リクルートポイントを直接使える加盟店が少ない。
●リクルートカードから電子マネーチャージで貯まるポイント付与上限は月間3万円
●2022年2月16日よリクルートカードから電子マネーチャージのポイント還元率が0.75%に変更
●保険や補償が"自動付帯"*ではない
●au携帯の契約者:Pontaポイントで携帯料金の支払い可
●リクルートカードは加盟店で使うとポイントがアップ(最大4.2%)するので、加盟店を良く利用する人には特にオススメです。
●リクルートポイントは、Pontaポイントに交換可能なので、ローソン、ケンタッキー・フライド・チキン、GEO、シェルなどのPontaポイント提携店を良く利用する人にもオススメです。