映画割引のあるクレジットカード比較【いつでも1000円のイオンカード他】

映画の料金は通常大人1,900円（イオンシネマは1,800円）。
高いですよね。
しかし、映画を割引料金で見る方法があります。
これを知ると、通常料金で支払うのが馬鹿らしくなります。
映画を割引料金で見る方法はいくつかありますが、その1つが特定のクレジットカードです。
中には、イオンカードのように「いつでも映画が1000円！」といったクレジットカードもあります。
映画割引のあるクレジットカードの比較情報をご紹介致します。

映画割引のあるクレジットカード

映画を割引料金で見るには以下の方法があります。

●前売り券
●金券ショップ
●試写会
●映画館の割引サービス
●クレジットカードの割引サービス
●株主優待券

詳しくは関連記事をご参照ください。
⇒映画の割引【まとめ】割引デー・50歳シニア・無料券で映画をお得に鑑賞する方法

ここでは、「クレジットカードの割引サービス」を取り上げます。

映画割引のあるクレジットカード

映画割引のあるのは以下のクレジットカードです。

【映画割引のあるクレジットカード】イオンカード

イオンカードはスーパーイオンのクレジットカードです。
イオンなど系列の店舗で利用できる割引デーの特典があります。
さらに、「いつでも映画料金が1000円！」。

「いつでも映画料金が1000円！」といっても、条件があります。

イオンシネマ

まず、この特典が使える映画館はイオンシネマのみです。
イオンシネマでは、映画の割引デーや年齢割引、時間帯割引などがあります。
「いつでも映画料金が1000円！」「毎月20日・30日の感謝デー」以外はイオンカードでなくても、割引があります。
※イオンシネマの映画割引について詳しくは⇒イオンシネマ|映画の割引【まとめ】割引デー・50歳シニア・無料券で映画をお得に鑑賞する方法

イオンカードで支払い

イオンカード全てが対象になるのではなく、カードデザインがミニオンズの「イオンカード（ミニオンズ）」またはTGCデザインの「イオンカード（TGCデザイン）」が対象です。

暮らしのマネーサイト「MyPage」からの購入で適用

映画のチケットの購入方法が暮らしのマネーサイト「MyPage」からのみとなっています。

1人あたりの購入可能枚数は年間50枚30枚

年間50枚30枚の制限がありますが、年間50枚30枚は週一回のペースで映画を見られる計算になります。
結構な枚数ではないでしょうか？

イオンカードは年会費無料です。
イオンシネマやイオンが近くにあるといった方には特にオススメです。
1000円チケットの購入には注意事項があります。

【映画割引のあるクレジットカード】エポスカード

「エポスカード」はマルイのクレジットカードですが、勿論、マルイ以外でも利用できます。

「エポスカード」特長

「エポスカード」には以下の特典があります。
●マルイでのショッピングで、年4回のご優待「マルコとマルオの7日間」期間中、会員限定10%OFF。
●入会金・年会費永年無料。
●人気のレストランや施設で、「ご優待割引10,000店舗」
●約70種類のデザインから選べるデザインカードもあり。(デザインカードは発行料500円)

さらに期間限定で映画の割引があります。

「エポスカード」映画割引

※出典：イオンシネマ【エポドクプラザご優待サイト】
以下の条件を満たすと、通常1,800円の映画料金がいつでも1,400円になります。

⇒エポスカード
【関連記事】
エポスカード・EPARKエポスカードのキャンペーン情報【2020年最新版】

JCBビジネスカード

「JCBビジネスカード」は大規模企業向け使用者支払型法人カードです。
※出典：JCBビジネスカード

「JCBビジネスカード」特長

●カードご利用代金を、カードを利用した社員の方の個人口座から自動振替！
●既存の経費精算業務に対応しやすく、従来の経理事務にも組み込みが容易です！

「JCBビジネスカード」映画割引

JCBビジネスカードClub Offの利用で、映画館の割引チケットを購入可。
【例】
●イオンシネマ
映画鑑賞チケット(カード) 一般 1,800円 → 1,300円
●ＭＯＶＩＸ＆松竹系映画館
映画鑑賞チケット 一般 1,800円 → 1,300円
●ユナイテッドシネマ／シネプレックス共通劇場鑑賞券
映画鑑賞チケット 一般（大学生以上） 1,500円～1,800円 → 1,300円

映画鑑賞チケットには有効期限及び対象映画館が限られています。
【「イオンシネマ」関連記事】
イオンシネマ優待の映画1000円チケットの買い方・使い方【画像入】