itDEALスマートウォッチW8（SMART WRISTBAND W8）を2020年7月に購入。
満足して使っていたが、先日、寝ている時に腕から外れ、バンドと本体の接続部分を腕で上から押した為、ポキリと折れ、使用不可になった。
W8は気に入っていたので再度、購入しようと考えたが、検討の結果、L8を購入。
W8とL8の性能や使用感・使い方の違いを口コミレビューします。
itDEALスマートウォッチW8とは？
itDEALスマートウォッチW8は楽天2019年間ランキング、2020年上半期 腕時計部門 第1位獲得の人気商品です。
※itDEALスマートウォッチW8の正式名はSMART WRISTBAND W8です。
itDEALスマートウォッチW8の機能
itDEALスマートウォッチW8には16個の機能があります。
⑤着信通知⑥IP67⑦遠隔カメラ⑧LINE通知
⑨生理管理⑩カロリー記録⑪GPS運動軌跡⑫座りがち注意
⑬腕上げ点灯⑭アラーム⑮カウントダウン⑯スマホ探し
itDEALスマートウォッチW8で気に入っている点
値段の割に高機能
とにかく安い。
楽天価格では3,996円（税込）
それでいて高機能。
液晶画面は約2㎝×4㎝。
楽天では「0.96インチ大画面」と謳っていますが、これを「大画面」と呼んでよいかは疑問ですが、見づらくはありません。
これで、上記の16個の機能があるのですから、お買い得です。
気に入っている機能
●座りがち注意
私はデスクワークなので、1日座っています。
「座りがち注意」は設定した時間になるとアラームで知らせてくれます。
●着信通知
スマホは振動で通知を知らせるようにしてますが、気づかない時もあります。
その点、腕時計の振動は分かりやすいです。
電話に気付かず出ないということがなくなりました。
●LINE通知
上記には「LINE通知」とありますが、LINEだけでなく、GメールやSNS・Facebook、Twitter、Instagramなどの新着も通知してくれます。
最近、使い出したのがiPhoneのリマンダー。
重宝しています。
●睡眠モニター
睡眠中もW8を腕に装着しておく必要がありますが、就寝時間・起床時間・睡眠時間・睡眠の質などが分かります。
以前は専用のアプリを入れていましたが、その必要が無くなりました。
itDEALスマートウォッチL8とW8の違い？
itDEALスマートウォッチL8の販売ページには、楽天市場～「2019最新型 L8登場しました」、Amazond～「2020年進化型」「2020年最新版」とあるのですが、一見、同じように見えます。
何が違うのでしょうか？
バンドの違い
これは購入してすぐ分かりました。
itDEALスマートウォッチW8
W8のバンドは結構、厚みがありました。
※接合部分が折れました。
itDEALスマートウォッチL8
それが、L8では薄くなり、シャレたデザインになっています。
穴と差し込む金具も大きくなっています。
下図の右がW8、左がL8。
L8の方が良いです。
バッテリー容量の違い
バッテリー容量に違いがあります。
●W8：120mAh/5～7日間
●L8： 90mAh/～6日間
液晶画面の違い
W8もL8も6種類のUI画面が用意されているのですが、L8の方がシャレたデザインに感じます。
性能の違い
性能の違いについては不明です。
ただ、歩数計の感度はW8よりL8の方が良いように感じます。
それと、リマンインドの通知音がW8に比べてL8の方が長いような。
値段の違い
楽天市場ではW8もL8も値段に違いはないのですが、AmazonではW8に比べL8が1,000円程度安いです。
私は2980円だったのを15OFF（＝2,533円）で購入（2020年11月22日）。
それが、今、値段を確認するとセール特価で2,153円になっていました。
※2020年11月25日時点
itDEALスマートウォッチW8とL8の使い方
itDEALスマートウォッチW8とL8の使い方は全く同じです。
日本語の「使用説明書」が同梱されています。
しかし、ところどころ日本語が切れているところがあります。
また、説明が十分ではないので、分かりにくいところもあるかと思います。
itDEALスマートウォッチW8とL8の設定方法
①スマホに専用アプリ「H Band」をインストール。
②itDEALスマートウォッチW8（L8）とスマホをペアリング
③「H Band」でW8（L8）の設定を行う。
電池の持ち
電池の持ちは、W8が5～7日間、L8は最大6日間となっています。
但し、これはあくまでも待機時間であって、機能を使えば使う程、電池の持ち時間は短くなります。
例えば「腕反転点灯」。
腕反転点灯
面白い機能ですが、意図しない時も腕が動くと点灯してしまい電池を消耗してしまします。
24時間持続心拍計測
必要がなければOFFにしましょう。
充電の仕方
本体のベルトは両サイド外れます。
※ベルトを外す時は引っ張るのではなく、右に回す感じです。
本体の右側（○印がある側）にUSB端子がついています。
アダプターは使わないで、USBインターフェースに挿入し充電します。
※電源は5V以下
【「スマートウォッチ」関連記事】
